ドリップデビューしたい方必見!インスタントコーヒーしか知らなかった私だから伝えられる「コーヒーの魅力」

おはようございます。


今日は10月19日(木)です。


昨日は久々に雑誌の取材で

オープンからの名前の由来から

色々とお話しさせてもらいました。


取材を受けると

改めて

自分達の原点に立ち返ります。


何度か

ブログでも書いていますが

私は「コーヒー大好き!」って

思って

コーヒー業界に入った訳ではありません。


インドネシア

今となっては楽しかったですが笑


インドネシアで夢破れて

帰国して

何をして生きていこうかと

模索していました。


教師になるのが小さい時に夢だったので

経験をいかして水産高校の先生もいいかと思って

不足分の単位を聴講生として受講していました。

教職

教育実習での風景。

一応中高理科の教員免許は取りました。

今も使えるのかな?笑

こんなの教えてたらダメですね笑



また

「京都らしいこと」

と思って

漬物職人はどうかとアルバイトしたり笑


これから介護職の需要が増えるので

介護の専門学校に行こうかと思ったり笑


本当に

手探りでした笑


そんな中

本当たまたま

ハローワークから

神戸の一部上場企業の募集の案内があって

神戸観光がてらに面接を受けてみました。

営業も募集だったの

まったく入社するつもりはありませんでした。


ただその面接で、

「実は本社の横に

建設中のコーヒー焙煎工場があって

そこでの募集もしてるんだけどどう?」

みたいな感じでした笑


そして

「ブラジル行けるかもよ。」

という口説き文句に

「是非お願いします」

と言ってしまいました笑


当時コーヒーと言ったら

インスタントにクリープと砂糖たっぷりいれて

飲んでいたような状態でした。


ドリップコーヒーを自分でするなんて

めんどくさく大変そうで

自分で淹れても美味しくないと

思っていました。


でも

入社して

コーヒーの勉強をする中で

世界で石油に続いての大きな貿易規模の

コーヒーについて

あまりにも私も知らないことばかりで

「そんな人が多いだろうな〜」

っと感じました。


コーヒー豆屋さんのイメージとしては

とっても専門的で

怖そうな店主さんが

「何買うねん」

とか言われそうで(あくまでイメージです)

どうやって買ったいいかすら

わからない感じで

一部のこだわった人がいくお店の

イメージでした。


私が独立して

自分の経験として

昔の自分みたいに

「コーヒー」の興味のない人や

始めたいけど、

そうして始めたらいいかわからない人が

気軽に相談でき、

ドリップデビューしてもらえるお店に

したいと考えています。

ドリップコーヒーデビュー

「ドリップコーヒーを自分で淹れる」

っていう毎日のルーティーンは

この忙しくてストレスの多い毎日の中で

誰もが心を解放できるひとときだと考えます。


自分はもちろん

一緒に飲む仲間や家族もハッピーにしますし

大きくいうと

サステイナブル(持続可能な)コーヒーは

世界のコーヒー生産者や地球環境もハッピーにします。


そんなハッピーなルーティーンは

他にはないと思います。

だから世界中で

コーヒーは飲まれているんだと思います。


ですので

インスタントコーヒーしか作ったことのない人も

まったくコーヒーのことを知らない方も

「ドリップコーヒー始めたい」

と思われたら

お気軽にサーカスコーヒー に来て

相談してくださいね。






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