「コーヒーのシーラカンスや〜」新産地のコーヒーのご紹介!

おはようございます!


今日は9月2日(土)です!


昨日から

新しいコーヒーがスタートしています!


お店では

初めて取り扱う国のコーヒー!


パプアニューギニアです!


さて

パプアニューギニアってどこでしょうか?

名前だけ聞くと

なんとかくアフリカっぽくないですか?


実はこちらです!













オーストラリアの北、

島の西はインドネシアです。

ニューギニア島と言う島の

東がパプアニューギニアです。


1500年代にポルトガルが「パプア」と名づけ

同時期に1500年代にスペインが「ニューギニア」

と名付けられていました。


第2次世界大戦後、

オーストラリアの管理下にあり

1975年9月16日に

パプアニューギニアとして独立を果たした。


1930年ごろ

ティピカ種という品種のコーヒーの苗がジャマイカから

持ち込まれたといわれています。

その後1950年ごろから

本格的にコーヒーが栽培されたと言われています。


多様な民族が存在し

険しい山岳地帯や厳しい自然条件により

小さな部族が独自の文化を発展させてきたようです。

コーヒー栽培をしても

精製処理したり輸出したりするための

輸送する際に

時間がかかり

品質が悪くなり

安くで買い叩かれていました。


その問題点を改善するために

飛行機で国内輸送することで

品質向上に大きく改善しました。

その飛行機は

コーヒーのためだけなく

地域に住む人々や

物資の移動にも役立っており

コストダウンにつながっています。


また、

簡単に行けないことで

コーヒーが持ち込まれた当時の品種


「ティピカ種」


が今でも栽培されいる

世界では貴重な地域となりました。




ですので

本来のコーヒーの味わいを

感じることができる貴重なアイテムです!


柔らかい甘味と優しい口当たりです。

正直、

特別は味わいがあるわけではありませんが

柔らかい優しい甘味を感じる味わいで

もう一口飲みたくなるコーヒーです。


品種改良が進むと

後へは戻れません。


だいぶ大袈裟にいうと


「コーヒーのシーラカンスや!」


みたいな感じでしょうか笑


是非ご体感ください!


パプアニューギニア情報

地域:ウェストハイランド州

マウントハーゲン、シンバイ地域

標高:1600〜1800m

精製:ウォッシュド


パプアニューギニアの購入はこちらから



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