ホンジュラスの方が日本に来てビックリ驚いたこと
おはようございます!
今日は9月11日(木)です。
先日、
万博のホンジュラスブースで出店した時に
ホンジュラスから日本に来ている
タマルさんに色々とホンジュラスのことを
お聴きました。
日本に来て驚いたことは
「暑さ」
だそうです笑
日本からしたら
赤道に近い中米のホンジュラスは
とても暑いイメージを持っておられる方も
多いかと思います。
でもホンジュラスの方も
ビックリの日本の暑さ!
ホンジュラスは
ほとんどが森なので
暑さが抑えられるということでした。
コーヒーの生産地は
コーヒーベルトと言われる
赤道を挟んだ南北回帰線の内側だと
言われています。
ですので
中南米、アジア、アフリカと
暑そうな国がほとんどです。
ただ、実は
実際にコーヒーの産地に行くと違います。
いいコーヒーができる条件として
「標高が高い」
という条件があります。
東ティモールの朝霧
標高が高いと
朝晩と昼の温度差が大きくなり
適度なストレスがコーヒーの木にかかります。
そのことで
コーヒーの実に糖分を蓄えて甘みが増して
いいコーヒーが出来ます。
コーヒーの品種アラビカ種の原産地は
エチオピアと言われています。
そして都会
エチオピアでは
首都のアジスアベバでは
標高がすでに2300mほどあります。
アフリカといっても
朝晩はとても過ごしやすい気候です。
今回のホンジュラスのコーヒーも
標高1500m〜1600mで栽培されたコーヒーです。
阿蘇山で1592mです。
実際に行ってみないと
本当のところは分かりませんね。
実際に
ホンジュラスのコーヒーも
是非飲んでみてくださいね!
限定アイテム
ちなみに
ホンジュラス人のタマルさんの
好きな日本の食べ物は
「たこ焼き」
だそうです笑
9月24日は
東京のビックサイトで行われる
SCAJのコーヒービレッジで
共同出店させていただくことになりました!
今回は
コーヒー業界のジェンダーについて考えるブース。
「Coffeeers for Equality
平等のたのに活動するコーヒー人たち」
(まだ投稿はないですが)
でコーヒー業界における
ジャンダーギャップについて
みんなで考える機会を作っていきたいと思います!
ブース番号68番です!
よろしくお願いします!