「英雄たちの選択」から学ぶ京都のサバイバル精神

おはようございます!


昨日

東京から京都に移住されてきた方が

お店に来てくださいました。


以前、早朝インスタライブで

京都への移住について

コメントくださった方で

とても嬉しかったです。


「京都」って

やっぱり魅力的な街だと思います。


私は

京都を離れていました。


正直いうと

京都を離れたいと思って出ました。


でも離れると

わかる魅力。


他の場所で

年をとって

終わることが考えられませんでした。


それで

引き付けられるようなご縁で

帰ってきました。


上賀茂神社

どこにでも

伝統文化にふれられるし

自然もあるし

魅力的なお店も多いです。


そんな「京都」ですが

こんなニュースが全国的に大きく報道されました。



京都破綻



「なんで?」

って感じです。


あれだけ

世界から観光客が来ていて

「観光公害」なんて言われて

ホテルがバンバンできて

コロナ禍でも

不動産投資は上昇し

地価は上がっていて・・・


バブル時代の借金が膨れ上がって

財政ひっ迫?


誰かが大儲けしている代償を

なんで市民が負担しないといけないのか・・・


大企業もたくさんあるのに

とっても残念です・・・


怒りばかり覚えていましたが

昨日のテレビでちょっと前向きになって

ブログネタにしようと思えました笑


昨日

私の好きな番組

「英雄の選択」で

平城京時代の

天然痘のパンデミックについて

がテーマでした。



英雄たちの選択


最後の締めで

磯田さんが

財政がない状態で政治家がすることは


「民の稼ぐ意欲、

生産意欲、

インセンティブを

引っ張る施策をとる」

「何が国民の意欲をそいでいるか

を見極めて

それを取り払っていくことが大切」


ということを言われていました。


コロナ禍でどう乗り切ればいいかの

ヒントになるかと思ってみていましたが

まさに京都の現状にぴったりの提言だと思いました。


ブツブツと不満を言っていてもしょうがないし

やるしかない!

っていう気持ちを持つことが大事ですね。


政治に関わる人は

「国民の意欲をそいでること」


たとえば

保育園を縮小するのではなく

逆に働きやすい環境を整備するとか


バブル時代の負債の責任を明らかにするとか

(当時大儲けした人たちを仕事人にやってもらう笑)


こういった危機的な時に

税制的に優遇されている宗教関係に

助けてもらうとか・・・


政治的に責任のある方々の

給与を見直してもらうとか・・・


過激なことを書いてしまいましたが

一般的な感覚ではないでしょうか?


その上で

京都の魅力を発信していける事業を

立ち上げていってもらいたいです。


詳しくはわかりませんが

明治の初め

東京遷都が行われた時も

人口も激減したことがありました。


その時も

京都を復活させたように

再び京都市民が

やる気をおこさせる事業をしてもらいたいです。


歴史的にも

幾多の困難を乗り越えてきた

「京都のサバイバル精神」です!


っと政治家さんの

演説みたいになってしまいました・・・


お店としては

今期も

ちゃんと納税しました!


大切な血税を1円たりとも

無駄にしてほしくありません。


本当によろしくお願いいたします。


そして

来期も納税できるよう

がんばります!



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