「焙煎」とは？「浅煎り」「深煎り」でどう違うのか？
おはようございます！
今日は11月4日（土）です！
世間では
最高の天気の３連休の中日ですね。
今日11月4日は
10時〜18時までの営業です！
それにしても
昼間は暑い！
そして
今日は1日焙煎のスケジュールなので
店内予報は
猛暑注意報です！笑
「焙煎」とは
コーヒー生豆に熱を加えて
コーヒー独特の香りや味を作り出すことです。
生豆には水分が
10~13％ほど含まれていますが
焙煎することでほぼ無くなります。
それによって
重さは20％ほど軽くなります。
焙煎する中で
物理的、化学的な変化がおきて
コーヒー独特の風味が出てきます。
浅煎りから
深煎りへ
焙煎が進むと
色が黒くなって
炭に近くなっていきます。
荒っぽく言うと
浅煎りだと酸味があり
焙煎が進むにつれ
黒くなり
深煎りになり
苦味が出てきます。
同じ色の焙煎豆でも
熱のかけ方によって
味わいも変わります。
そこが焙煎士の技術になります。
サーカスコーヒー の焙煎機は
ドイツ製のプロバット社の焙煎機です。
70年以上まえのおじいちゃん焙煎機です。
1950年代のヴィンテージタイプで
当時の鋳物が良質の鋳物で
蓄熱性があり
コーヒー生豆の芯から熱が入り
力強い味わいになります。
サーカスコーヒー で扱っている
スペシャルティコーヒーは
雑味がないクリーンな味わいが特徴ですが
その中に力強い風味がでるのが
この焙煎機でローストした時の特徴です。
いろいろなコーヒー屋さんで
同じ銘柄のコーヒーを買って
飲み比べも面白いですね〜
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京都北山
自家焙煎スペシャルティコーヒー豆販売店
サーカスコーヒー
定休日 日曜月曜祝日
京都市北区紫竹下緑町３２
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