「コーヒー保守派」?「コーヒーリベラル派」?コーヒーも社会も分断しないために私が考える「たった1つ」の大切な考え方
おはようございます!
今日は10月20日(月)です。
あっという間のお休み。
仕事が趣味で
趣味が仕事です笑
昨日は
本上まなみさんの最新刊にも
登場した
大原の朝市へ久々に。
旬のお野菜を
生産者の方から
直接購入させいていただけることは
本当に幸せなことです。
親しくさせていただいている
オトフクさんからお野菜いただきました。
日本ではコーヒーに限っては
生産者さんから直接コーヒー豆を買うことは
ほぼ不可能です。
なので
可能な限り
世界のコーヒー産地に行って
栽培されている方に
飲んでくださってる方々を
代表して会いに行っています。
生産者の方と直接お会いすることも
大切なことですが
その土地の空気を吸って
生活に触れて、
直接触れることも
とても大切なことだと考えています。
世界のコーヒー産地に行くことで
どうして
このコーヒーはこんな味なのかの
答えわせをしに行っているようです。
「コーヒーテロワール」
今や世界中でネットが繋がって
世界中の人とやり取りが簡単に
出来るようになりました。
ただ、その分、
情報が瞬間的に共有されることで
均一化が進んでいるように感じます。
コーヒー業界でいえば
「ゲイシャ種」とか
「アナエロビック精製」
とか。
その土地でしか
作り出せない味わいこそ
価値があると感じます。
それぞれのコーヒー産地が
世界のコーヒーマーケットの
トレンド情報を勉強して
それに対応して「売れる」コーヒーを
栽培することもとっても
大切なことだと思います。
ただ、
伝統的にその土地で栽培され来た品種や
精製方法には、
それぞれの意味があると思います。
それがその土地の個性であり
「コーヒーテロワール」
であると思います。
コーヒーにも
「コーヒー保守」と
「コーヒーリベラル」が
あるようですね笑
書いていて思いました。
こんなことを書くと
「分断」に繋がりますので
整理しますね。
学問もそうですが
なんでも「基礎」
の上に「応用」があります。
それを理解する必要があると思います。
書いているうちに
落としどころが
わからなくなりました笑
コーヒーの大切なところは
「多様性」
だと考えています。
浅煎りも深煎りも
ゲイシャもロブスタも
水洗式もアナエロビックも
どれもOK!
いろいろなコーヒーを
楽しんでもらいたいと思います!
10月も色々とイベント目白押しです!
まず
今週日曜日は、
万博ボランティア最終回です!
そして
10月26日はハレトケ市!
同時開催の
「植物の生命と色」は
事前予約制!
とても興味深い内容です!

