オリンピック競技もハンドドリップも基本が大切！これさえ守れば絶対に間違いなし！
おはようございます！
連日のオリンピック。
なんだかんだ
世界のトップレベルの競技は
見ていて熱くなりますね。
それぞれの競技で
大技で世界のトップを目指しておらますが
どんな大選手でも１番大切なことは
「基本の形」
コーヒーでも
全く同じです。
よくお聞きする相談で
「いつも味わいが違うのでハンドドリップは難しい」
ということで悩まれている方がおられます。
そういった方の話をお伺いすると
スキーで言うボーゲンも練習しないまま
モーグルにチャレンジされているような
ドリップをされています。
（言い過ぎですいません）
コーヒーの味わいを安定させるために
とっても基本的なことは
コーヒーの量
と
お湯の量
を常に一緒にすることです。
味わいがぶれる悩みを持たれる方は
このお湯の量、コーヒーの量を
感覚でされています。
いきなり「ラージヒル」です。
コーヒーの量は
メジャーカップで測れば
比較的安定します。
ただお湯の量は
感覚では同じにすることは
とっても難しいです。
ですので
ハンドドリップの基本として
コーヒーの量、
お湯の量は
重さではかることです。
とっても難しく思われるかもしれませんが
本当に簡単です。
ドリップするセットを
キッチンスケールの上に乗せるだけです。
これだけで
「ハンドドリップは難しい」
という思い込みがなくなり
安心してハンドドリップが楽しめます！
是非
基本を守って
コーヒーを楽しみましょうね。
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